コラム

オンラインカジノを副業的に考えるなら

「会社の給与が低いので副業を考えている」
「オンラインカジノは副業にできるの?」
「オンラインカジノを副業にする際の注意点が知りたい」

日本の社会では、副業が推奨されていますがこれは昔のように会社経営自体もうまくいかないケースがあるからです。
昔のように、経済が伸びており終身雇用が当たり前の社会であれば、わざわざ副業をする必要はありません。
とりあえず会社にいるだけで仕事ができない人であっても、最後までお金をもらうことができる上に、たんまりと退職金がもらえるからです。
ちなみに、最近は退職金をもらえる会社は減少しているものの、まだ大手企業では退職金が出ているところが多いです。
ところがこの退職金と言うのは40年前に比べると半分近くに減少したと言われています。

現役時代にお金を稼ぐしかない

お金の価値も多少違うかもしれませんが、おおよそ価値が半分に落ちてしまったと考えて間違いありません。
これを避けるためには、少なくともとにかく現役時代にお金を稼ぐしかないわけです。
そもそも、退職金がもらえない会社に勤務している場合や現在正社員ではない場合は、なんだかの副業をするしかありません。
副業にもいろいろな種類がありますが、最近はオンラインカジノを副業的に押さえている人もいます。
オンラインカジノと言うのは副業としてふさわしいかといえばなかなか難しいところですが、はっきり言えばギャンブルで生計を立てるようなものです。
すべての人ができるわけでは無いものの、決して不可能ではありません。
ただ性格的に向いている人もいれば、覚えていない人もいるため注意が必要なところです。

しっかりと分析をする力を身に付けておく

もし本格的に副業にするためには、いくつかの仕組み作りが大事になるかもしれません。
単純に競馬をやっている親父さんなどと異なり、しっかりと分析をする力を身に付けておきましょう。
分析マニアの人のような感じや、分析をすることが好きな人ならばそれほど苦痛ではありませんが、そうでなければ過去の反省をしっかり活かしながらトライをすることが大事です。
過去の反省と言うのはその人が考えるべき反省点であり、実際にその人が負けたパターンをよく思い出すことです。
ただ人間は愚かな生き物であり、過去に間違えたことであっても時間が経過してしまうと忘れてしまう可能性があります。
よほど大きなミスをしなければ多少の資金が減っても、3日もすれば忘れてしまうでしょう。
そうするとどのようなことが起こり得るかと言えば、忘れた頃にまた同じミスを繰り返すといった愚かな出来事が生じる可能性があるわけです。

負けギャンブルノートを作る

これを避けるためには、とにかく過去に起こった出来事をノートなどにまとめておきましょう。
いわゆる負けギャンブルノートを作ると良いかもしれません。
ところが、このノートを作る事はかなり手間がかかります。
ノートに書くこと自体手間がかかるだけでなく、まず重い腰を上げなければいけません。
そもそも人間は負けているときにわざわざ負けたときの状況を克明にノートに記入をすることに対して、非常に抵抗を感じる生き物です。
勝っている部分であれば良いですが負けている部分を書くと言うのは、勇気がなければできません。
しかしその勇気がなければそもそも勝ち進めることができないと考え、これに関しては嫌でもやりましょう。
ちなみに、勝利をした場合は特に書かなくても良いです。
勝利のパターンと言うのは意外とありそうでないものといえます。
つまり過去にこのパターンでお金を稼いだからといって、次回同じようなものが使えるケースは少ないです。

まとめ

一方で、負けたパターンと言うのは何度でも繰り返しますので、できるだけ1回で抑えるべく克明にノートに記録しておくことが大事になります。
もちろんそれでも人間は同じことを繰り返してしまいますが、とにかく時間をかけながら修正していくしかありません。
ギャンブルに強い頭を持つことが、その人が副業としてやっていくために必要なことです。